学習塾エイ・ステーション塾長の池上です。
中間テスト対策中です。外部生もどうぞ↓
おとといあれだけたくさんいたカメムシですが、昨日は1匹も出ず平和な1日でした。
テスト前の中学生のみなさんは、学校のワーク、塾のワークに取り組んでもらっています。
塾のワークは今のところ答えを教室に置いているので、写すことはほぼ不可能ですが
学校のワークは、○つけと直しをして提出してね、なので答えをもらっていることが多いです。
それでよく出てくる問題が、「答えを写しちゃう」生徒です。
ワークの問題は出来具合によって3段階に分かれます
①何も見ずに解ける
②教科書などを見て解いた
③わからないので答えを写した
もちろん「①何も見ずに解ける」がすべてになるのが目標ですが
1回目は②や③でも構わないと思います。
ただし、答えを見た問題は正直に×をつけましょう。
×は罰ではありません。1回目でできなかったという記号にすぎません。
学校のワークでは難しいですが、
「②教科書などを見て解いた」も印を入れておく方がよいです。
後で改めて解いてみて、次は何も見ずに解けるかどうかの確認が必要です。
これをきちんと○と分けて考えられるようになれば、高得点を狙えるようになるでしょう。
ワークを解くときの注意として、「漢字で書いていない」のもときどき見かけます
特に社会
自分の答えが「はにわ」
正解が「埴輪」
の場合は「埴輪」と漢字でもう一度書いてください。
ワークによって漢字かどうかまちまちな用語もありますが
教科書準拠のワーク(学校や塾のテスト用ワーク)では、
教科書で漢字のところは漢字になっているはずです。
上の②や漢字書いてないのをしっかり×つけて直していきましょう!
では。
↓2023年度のチラシです。