当塾について・FAQ

塾長あいさつ

学習塾エイ・ステーション塾長の池上です。

「12の質問」に答える形式で自己紹介とします。

1. どんな学校に通っていましたか?

田川小学校、新北野中学校を卒業したあと、大阪教育大学附属高校池田校舎、大阪大学人間科学部に進学しました。

小学校・中学校はこの地域で過ごしているので、近隣の学校や地域については、自分自身が生徒だったころからなじみがあります。

新北野中学校の頃は、合気道部に所属して黒帯まで取りました。(今はもう合気道部はありませんね…)


2. 大学ではどんなことを学びましたか?

高校生のころから教育学や心理学に興味があり、どちらも学べそうだと思って大阪大学人間科学部を志望しました。

高校時代に病気になり、大学入試は病院から受験しました。現役で合格することはできましたが、実際に大学へ通えるようになるまでには2年ほどかかりました。

その間に、病気とは長く付き合っていくことになるだろうと考えるようになり、「せっかくなら自分の経験を生かせる医療や福祉の仕事も考えてみよう」と思うようになりました。

そのため、大学では教育や心理だけでなく、最終的には福祉やボランティアに近い分野を選んで学びました。


3. これまでどんな仕事をしてきましたか?

大学卒業後は、福祉についてさらに学んで資格取得のために専門学校に通いました。

そのころ、病院の患者図書室について研究したり、実際にボランティアとして活動したり、患者会の活動を手伝ったりもしていました。

その後、病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務し、そこから塾の仕事に移りました。

個別指導塾で講師や教室運営を経験したあと、2021年に現在の教室を開校しました。

現在も塾の仕事だけでなく、患者会など医療・福祉に関わる活動にも携わっています。


4. なぜこの地域で塾を開いたのですか?

田川小学校、新北野中学校とこの地域で育ったため、もともとなじみのある場所ではありました。

ただ、「地元に恩返しをしたい」というような強い理由だけでこの場所を選んだわけではありません。

体調面を考えると、毎日遠くまで通う働き方は負担が大きく、自分が無理なく通い続けられる場所で仕事をしたいという理由もありました。

その中で、自分がよく知っているこの地域で教室を始めることになりました。


5. なぜ「勉強すること」をそこまで大切にしているのですか?

成績を上げることや、受験に合格することはもちろん大切です。

でも、勉強にはそれ以外の意味もあると思っています。

やるべきことを整理する。
分からないことを調べる。
できないところを見つける。
間違えたらやり直す。
うまくいかなければ方法を変える。

こうしたことは、勉強以外でも必要になります。

また、今はすぐに使わない知識でも、将来どこで役に立つかは分かりません。

「使わないから勉強しない」ではなく、学んだことを必要なときに使えるような大人になってほしいと思っています。

そのためにも、まずは自分で勉強に取り組む経験を積んでほしいと考えています。


6. 今の教育観に影響した経験はありますか?

高校時代に病気になり、できることが大きく制限された時期がありました。

大学には現役で合格しましたが、実際に通えるようになるまでには2年ほどかかりました。

その間、自由に出かけたり働いたりすることは難しくても、勉強することはできました。

勉強したからすべてがうまくいった、とは思っていません。

それでも、学ぶことで進学という選択肢を残すことができ、その後は福祉を学んだり、医療の仕事をしたり、塾の仕事をしたりと、次の道につながっていきました。

だから私は、勉強を「テストのためだけのもの」だとは考えていません。

今すぐ何に使うか分からなくても、学ぶことで将来できることや選べることが増える場合があります。

生徒にも、勉強を通して自分の選択肢を少しずつ増やしていってほしいと思っています。


7. どんな塾を作りたいですか?

一言でいえば、ちゃんと勉強できる塾です。

授業を受けるだけではなく、自分で問題を解く。
分からなければ調べる。
必要なら質問する。
間違えたらやり直す。

そして、「もっとやりたい」という生徒には、できるだけ応えたいと思っています。

問題を増やしたり、別の教材を用意したり、学校より先の内容に進んだりすることもあります。

生徒がやろうとしているのに、塾側の都合だけで止めない。

そんな教室にしたいと考えています。


8. どんな生徒に来てほしいですか?

最初から勉強が得意である必要はありません。

成績が低くても、
「少しできるようになりたい」
「まずは勉強してみよう」
と思っているなら大丈夫です。

反対に、すでに勉強が得意で、
「もっと難しいことをやりたい」
「学校より先まで進みたい」
という生徒にも来てほしいと思っています。

共通しているのは、今より少しでもできるようになりたいと思っていることです。

大きな目標がなくても構いません。
まずは教室に来て、勉強を始めてみてください。


9. 指導するときに大切にしていることはありますか?

できるだけ、生徒が自分で勉強を進められるようにすることを大切にしています。

そのため、教材もよく見ます。市販の参考書や問題集だけでなく、塾専用教材なども確認し、その生徒に合いそうなものを選びます。

教材を選ぶときに重視しているのは、自分で進めやすいことと、必要な練習量をしっかり確保できることです。

ちょうどいい教材がなければ、自分でプリントを作ることもあります。

小学生から高校生まで幅広く見ていますが、特に高校受験については、高校の説明会にもできるだけ足を運び、学校ごとの特徴やその先の進路まで含めて考えるようにしています。

「この科目だけ」「このレベルだけ」というより、生徒に必要なことを見ながら、できる範囲で幅広く対応しています。


10. 生徒には、勉強を通して何を身につけてほしいですか?

最終的には、先生がいなくても自分で学べるようになってほしいと思っています。

分からないことがあったときに、まず考える。
教科書や参考書で調べる。
どこが分からないのか整理する。
必要なら人に聞く。
うまくいかなければ、もう一度やってみる。

学校を卒業すれば、「勉強しなさい」と言ってくれる人はいなくなります。

そのときに、自分に必要なことを自分で考えて始められる。

勉強を通して、そういう力を身につけてほしいと思っています。


11. この教室で、これからやってみたいことはありますか?

塾の授業以外にも、この場所を使ってやってみたいことはいろいろあります。

これまでにも、教室に本を用意して、テーマを決めてじっくり本を読む会を開きました。

これからは、参考書や勉強法の本、医療・福祉に関する本などをもっと充実させて、小さな本屋さんや図書館のような場所にもしてみたいと思っています。

また、不登校の生徒への支援や、病気などで学校に通いにくい子どもの学習支援にも、これまで以上に取り組んでみたいです。

ほかにも、ボードゲームやカードゲームの会、医療・福祉に関わる方を招いた講演会や相談会、子ども食堂、教室以外の場所での勉強会、朝から夜まで勉強するミニ合宿など、やってみたいことはたくさんあります。

全部できるかは分かりません。

それでも、「塾だから勉強を教えるだけ」と決めず、この場所があるからできることをいろいろ試してみたいと思っています。


12. 最後に、生徒・保護者へ一言お願いします。

最初から完璧にできる必要はありません。

勉強が苦手でも、今まであまり勉強してこなくても構いません。

そして、すぐに大きな結果が出るとは限りません。

特に、前の学年まで戻って勉強する必要がある場合は、数か月ではなく年単位で時間がかかることもあります。

それでも、できなかったことが一つできるようになる。
今まで自己流でしか勉強しなかった生徒が、別のやり方も試してみるようになる。
分からなかったことが一つ分かるようになる。

そうした変化も大切にしたいと思っています。

まず教室に来て、勉強を始めてみてください。

そして、もっと勉強したくなったら、こちらもできる限り応えます。

一緒に勉強しましょう。

よくあるご質問(FAQ)

〇指導について

Q. どのような指導形式ですか?

当塾は個別指導形式です。
ただし、先生がずっと隣につく形ではなく、生徒自身が考える時間も大切にしています。
困ったときはヒントや解説を行い、自分で答えにたどり着けるようサポートします。

Q. すぐに答えを教えてくれますか?

必要なときは教えます。

ただし、最初から答えだけを教えることはできるだけ避けています

まず自分で考えてみる。
教科書・参考書・辞書などを使って調べてもらう。
どこを調べればよいかわからなければどこに載っているかのヒントを出す。
それでも分からなければ説明する。

という形で、自分でできる部分を少しずつ増やしていきます。

Q. うちの子は自分から質問できないのですが、大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。

最初から自分で質問できる必要はありません。

困っている様子や、問題が進んでいない様子を見ながら、こちらから声をかけることもあります。

ただし、ずっと先生が隣にいて「分からないところはない?」と聞き続けるわけではありません。

少しずつ、自分で「ここが分からない」と言えるようになってほしいと考えています。

何が分からないのか分からない場合もあります。

そんなときは、一緒に問題を整理したり、「どこまでは分かる?」と確認したりしながら、質問できるところまで手伝います。

最終的には、分からないことを自分で見つけ、必要なときに人に聞けるようになることも、勉強の大切な力の一つだと考えています。

Q. 5教科すべて対応していますか?

小学生・中学生は5教科、高校生は各自の目標に応じて対応しています。
理系の大学受験科目については難しい場合もありますのでご相談ください。

Q. 勉強が苦手/嫌いでも大丈夫ですか?

大丈夫です。最初から勉強が得意である必要はありません。
ただし、少しずつでも勉強に向き合おうとする気持ちは大切です。
算数(数学)・英語・国語などの基礎から学習を進め、一人ひとりの理解度に合わせて指導しています。
必要な場合は、前の学年に戻ってじっくりと復習からスタートします。

Q. 勉強が得意/好きな生徒にも向いていますか?

はい。学校の内容を先取りしたり、応用問題や入試レベルの問題に挑戦したりすることができます。
勉強が得意な生徒は、学校の授業やテストだけで満足せず、さらに上のレベルを目指してほしいと考えています。
また、部活動や習い事と両立しながら、自分のペースで学習を進めたい生徒にも向いています。
知的好奇心を広げるきっかけとして、本もたくさん置いています。

〇勉強時間、テスト対策

Q. 週何回通いますか?週1回でも通えますか?

小学生は週1回も可能ですが、できるだけ週2回以上をおすすめしています。
中学生・高校生は週2回以上の通塾をお願いしています。
(※現在は中学生の週1回コースは指定時間帯で通える場合のみとしています。)
中学3年生・高校3年生の受験学年は週3回を基本としています。

Q. 授業のない日も教室を使えますか?自習室だけ使えますか?

授業日以外でも自習に利用できます。学校の課題やテスト勉強、受験勉強に取り組む生徒が多くいます。
教室内の参考書・問題集は自由に利用できます。

高校生に限り、自習室のみの利用コースがあります。成績など条件がありますのでお問い合わせください。

Q. 宿題はありますか?

あります。
ただし、生徒の学年や学習状況に合わせて量や内容を調整しています。
できなくてもペナルティはありませんが、学力を伸ばすためには、授業だけでなく家庭学習や自習の時間も大切です。

Q. テスト前はどのような対策を行いますか?

中学生はテスト前約2週間をテスト対策期間としています。学校の課題確認、小テスト、演習などを行い、計画的に学習を進められるようサポートしています。
高校生も、学校課題のサポートや追加の演習など個別に対応しています。

Q. テスト前だけ通うことはできますか?

テスト対策のみの受講は行っていません。普段から学習習慣を身につけることを大切にしています。
初めての生徒については、体験授業としてテスト対策に参加してもらうことも可能です。
高校生については、短期間の自習室のみの利用も受け付けていますのでご相談ください。

Q. もっと勉強したい場合はどうなりますか?

「もっと勉強したい」という生徒を、塾側の都合だけで止めたくないと考えています。
週3回以上は定額制なので、週4回も可能です。
土日についても、予定に応じて利用できる場合があります。ご相談ください。
1日の授業時間も既定の時間より長くすることができます。

〇入塾について、進路について

Q. 入塾テストはありますか?

学力テストはありません。
体験授業で学力や理解度を確認し、それに合わせて授業を進めます。
ただし、入塾にあたって「少しでも勉強を頑張ろう」という本人の意思は必要です。

最初から勉強が得意である必要はありません。
大きな目標が決まっている必要もありません。
しかし、勉強するのは本人です。

「塾に通ってみよう」「少しは勉強してみよう」という気持ちは、自分で持ってきてください。

Q. 部活動やクラブチーム、習い事との両立はできますか?

可能です。実際にスポーツや習い事を続けながら通塾している生徒もいます。
普段は部活や習い事優先でも、テスト前や講習期間中は集中して勉強するなどメリハリをつけて勉強してもらいたいです。

Q. 他塾と併用できますか?

通常の小中学生についてはお断りさせていただいています。
公文との併用は可能です。
中学受験・大学受験生は、専門の塾に別に通いながら自学中心でサポートしてほしいというケースは可能です。

Q. 受験の相談はできますか?

高校受験は、進路相談や受験校選びについてもサポートしています。学校や模試の成績だけでなく、生徒本人の希望も踏まえて一緒に考えていきます。
ブログでも進路に役立つ情報を発信しますので、ご覧ください。

中学受験や大学受験は、志望校によって対応が異なりますのでご相談ください。

Q. 面談はありますか?

必要に応じて保護者面談を実施しています。学習状況や進路についてご相談いただけます。
中3生は夏と冬の面談を必須としています。

〇その他

Q. 学校に通えていない生徒も利用できますか?

不登校や別室登校の生徒向けのコースがあります。
昼間の利用や、時間を固定しない通塾にも対応しています。
詳しくは不登校サポートコースのページをご覧ください。

Q. 成績保証はありますか?

ありません。
成績は、塾だけで保証できるものではないと考えているからです。
その代わり、必要な勉強量や方法についてはしっかりお伝えし、勉強できる環境を用意します。

また、本人の頑張りや成果を応援するため、特待生制度(月謝割引)を用意しています。