淀川区・学習塾エイ・ステーション塾長の池上です。
夏期講習も終わって、今週からは通常授業となります。
新しい台風もできていますが、近づいてきて休校などなりそうならお知らせします。
さて、表題の件ですが
私は小中学のころ超絶成績がよかったです。自分で言うのもアレですが。
ちなみに地元の田川小学校→新北野中学校です。
中学の定期テストは450点を割ったことありませんし、
正確な順位は出ませんでしたが、順位も1位だった回もあったでしょう。
五ツ木のテストでは順位1ケタ台をとったこともありました。
何か特別な勉強をしてたかな~と改めて思い出していますが
特に何もしてなかったなという思い出です
それでは意味がないので、もう少し詰めていくと
1つはやるべきことをきちんとやる、ですね。
宿題はテスト1週間前くらいにはほぼ終わってましたね。
授業の自習時間や、先生の余談タイムにちょこちょこやっていってました。
ただ、今の生徒にあまり参考にならないのは、テスト前の課題は今の方が格段に多いと思います。
英語のワークと理科の白プリはありましたが、後はノートやプリントをちょこちょこ提出したくらいしか覚えがないですね。
今の生徒は宿題が多いとはいえ、
宿題を早めに終えるということがまず第一です。
1週間前には学校のワークは最低限1周
できれば2周めか塾のワークを1周分
そこから、テスト1週間前に+1周やその他の自分のやるべき課題に個々に取り組むという流れですね。
個人的にはテスト前は理社の復習を中心にしていることが多かったですね。
学研?のワークが家にあったので、それを一通り解いて、要点の部分を切ってノートに貼っていってました。
要点のまとめをノートに書いたりするのは、生徒にはあまりおススメしていないですが
(心を無にして写しているだけの生徒も多いので)
個人的にはノートに切り貼りしているだけでも覚えられていましたね。
テスト前の取り組みというのは、意外と昔も今も変わってないんですよね。
テスト課題をいかに早く終わるか、そしてその後に自分の勉強を行うか
テスト課題の速さと成績が比例しているイメージです。
また、テスト前以外の取り組み(小学校での勉強の素地づくり、普段の授業の取り組み方)
なんかもそのうち書いていこうと思います。
では。
↓2023年度のチラシです。