選択問題の解き方

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突然ですが問題です。次のうち正解はどれでしょう。

1.徳川家康 2.織田信長 3.豊臣秀吉 4.徳川家光 5.石田三成

問題が何もないのに答えられるかヾ(*`Д´)ノ

と思いますが、このくらいだとテクニックだけで解けてしまいます。

織田信長・豊臣秀吉・徳川家康といえば、戦国時代の三英傑ですね。

徳川家康と徳川家光は江戸幕府の初代将軍と3代将軍

徳川家康vs石田三成は関ヶ原の戦い

と、ここまで徳川家康がすべてに出てきますね。

このように一番他の選択肢と絡んでいるのが多いのが答えになりがちです。

豊臣秀吉の部下が石田三成というつながりもありますが…それを入れても徳川家康が濃厚です。

1603年に征夷大将軍となって江戸幕府を開いたのはだれ?→徳川家康

と問題から答えがすぐに出ればいいですが

出ない場合はこのような考え方も切羽詰まった場合はアリです。

成績のいいひとというのは、だれに教えてもらうわけではなく

このような試験のテクニックが身についているもんなんですよね。

あとは言いすぎ選択肢はだいたい不正解説とかありますね。

「必ず~しなければならない」とか

「すべて~である」みたいなやつです。

受験生は過去問をやりながら、選択問題は1つ1つ丁寧に見て復習しておきましょう。

では。

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