淀川区の学習塾エイ・ステーション塾長の池上です。
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士(文藝春秋)
先週、草なぎ剛さん主演でやったいた「デフ・ヴォイス」の原作です。
草なぎ剛さん演じる手話通訳士が、ろう者の法廷通訳を務めることで事件に巻き込まれていくお話です。
すごく引き込まれるドラマだったのですが、
ドラマの聴覚障がい者の役の多くは、聴覚障がい者の俳優さんが演じていたそうです。
福祉の分野では、当事者主権ということが言われて久しいですし、
自分自身も病気の患者会活動などをお手伝いしていますが、
テレビドラマで障がい当事者がこれだけたくさん出ていたのは驚きでした。
「ろう者にはろう者の文化がある」といったセリフもあったのですが、
自分自身も病気になって、全く異なる文化圏に放り出されたような気分も感じたので
この言葉にはドキッとしました。
原作の本も読んでみたいなと思っています。
では。
年末年始の予定
淀川区の学習塾エイ・ステーション塾長の池上です。 昨日から冬期講習スタートしました。 来週も冬期講習です 年末年始のお休みは 12/30~1/3 となっています。 年末は1...