淀川区・学習塾エイ・ステーション塾長の池上です。
中間テスト対策の予定です。↓
教室は月曜までお休みですが、今日月曜は14~18時ごろまで自習室を開ける予定です。
皇天親無く惟徳を是輔く
これがわかる人はVIVANTを見ましたね
そして、意味を調べましたね
こういう意味が分からない言葉をきちんと調べることが
国語力upの第一歩です。
小学生の国語のワークには意味調べの問題もありますが、
国語の授業の時に教室の辞書で調べてもらいます。
中学の国語ワークにもありますが、
テストまでにきっちりと調べて書いている生徒は国語力も上がっているように思います。
時間がないから写しとこ…な生徒は国語がイマイチですね。
そもそも時間がないから…の時点で事前のスケジュールに失敗しているので
そのあたりからやり直さなければいけませんが。
ちなみに
「皇天親無く惟徳を是輔く」
は『晋書』から
VIVANTの中盤に出てきた
「鶏群の一鶴、眼光紙背に徹す」
は『書経』からの引用とのことで
共に中国の書物からですね。
漢文の勉強にもなるかもしれません
意味や読み方はここには載せないので、生徒の皆さんは自分で調べてみてくださいね~
では。
↓2023年度のチラシです。