淀川区・学習塾エイ・ステーション塾長の池上です。
中間テスト対策の予定です。↓
当塾では、ノートもったいない病を防ぐために
ノート(ルーズリーフ)は教室で配布しています。
ノートをきれいに書いても意味はないとよく言われますが
ノートをルール通りに書ける生徒と書けない生徒では
成績に相関があるように思われます。
ノートは「広く使う」「縦に使う」 ことを意識してください。
「広く使う」の方の例としては
①徳川家康
②武家諸法度
③参勤交代
ではなく
① 徳川家康
② 武家諸法度
③ 参勤交代
このように1行あけるようにしましょう。
番号と答えの間を1文字分くらいあけると、なお見やすくなります。
「縦に使う」例としては
①徳川家康②武家諸法度③参勤交代
ではなく
① 徳川家康
② 武家諸法度
③ 参勤交代
こう↑です。
これだけで○つけの手間が全然違います。
教室では、こちらで○つけをすることが多いですが
何度も書いているように
数学でも縦に計算するようにしましょう。
2(x+3y)-3(2x-y)=2x+6y-6x+3y=-4x+9y
↑ダメな例
2(x+3y)-3(2x-y)
=2x+6y-6x+3y
=-4x+9y
↑縦に書きましょう、縦に
数学の計算問題については
問題も書き写してください。
当たり前ですが、ノートにやるときは
テキストに書き込んでノートに答えだけ書くのはやめてください。
では。
↓2023年度のチラシです。