淀川区・学習塾エイ・ステーション塾長の池上です。
新北野中のテスト対策は6/10（金）からの予定です。
日曜は教室の本棚から
税金で買った本（講談社）
高校生のヤンキー石平君が、小学生のときに借りていた本を弁償することになって、その後図書館でバイトする話です。
大学生～その後で医療関係のお仕事や研究をやっていたときに、図書館はちょっと関わりがありました。
ざっくり言うと、病院にある患者さんが使える図書館の研究をしていました。
図書館の司書さんはすごいお仕事なのです。
単に本の管理係ではなく、知りたいことを一緒になって調べてくれる情報の案内人とも言えます。
例えば、大阪市立図書館のホームページにも↓のような調べ方ガイドがあったりします。
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=493
この漫画の主人公の石平君もそんな図書館の仕事に関わっていったり、勉強や読書の楽しみに目覚めていきます。
司書さんのお仕事は人員が減らされたり非常勤が多くなったり蔵書も減らされたり、今は状況が大変なようです(´；ω；`)
この漫画でそういう状況も改善されればいいなぁと思います。
では。
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