中間テストのポイント~中1英語

淀川区・学習塾エイ・ステーション塾長の池上です。

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中間テスト対策に向けて、外部生も募集していますので、よろしくお願いします。

中間テストに向けて、中1英語編です。

中1のみなさんは、まずは普段の勉強とテストに向けての勉強の仕方を確立させるところからですね。

特に、教科書と教科書のワークをしっかり覚える(音読とワークの反復)ことが大事なのは、2~3年と同じです。

中間テストの1年生の英語は、3学年全科目の中でも最難関と言えるかもしれません。

一昔前の教科書であれば、アルファベット、ローマ字、単語、I amとYou areくらいで100点連発というようなテストでしたが、
去年の教科書改訂からそうはいかなくなってきました。

中1では、小5~6で習った英語の文法を半年で一気に習うことになります。

①アルファベットとローマ字

教科書が変わって進みが速くなったとはいえ、ここの基本はテストに出る出ないにかかわらず完璧にしておく必要があります。

特に小学校ではあまりやらなかった英語を「書く」作業についてはしっかり練習しておかなければなりません。

アルファベットは、基本的な書き方を抑えておけば大丈夫です。4線に合わせて正しい書き方で書けるようにしておきましょう。I(アイ)の大文字、l(エル)の小文字の区別とか、M(エム)W(ダブリュー)の大文字が↑の線にきちんとくっついているかなど、形については細かいところまで見ておきましょう。

たまに担当の先生によっては形だけでなく、厳しく書き方や書き順をチェックされますが…例えば、a(エー)の小文字は一筆書きで書いてはダメで、マルと縦棒で書かないといけないとか。テストのときは担当の先生に従った方がいいですが、そこまではやりすぎかなと個人的には思います。

②be動詞と一般動詞と助動詞と

ここが、最初にして最大の難関。

旧教科書なら1学期の期末で出ていたところです。(助動詞は2学期の期末あたりだったでしょうか)

be動詞の肯定文・否定文・疑問文

一般動詞の肯定文・否定文・疑問文

助動詞(can)の肯定文・否定文・疑問文

これを一気にマスターしなければなりません。

教える側としては、違い(同じところ)を比較しながら教えられるので、良いような気もしますが、
覚える側としては練習量がかなり必要になってくると思います。

とにかく、1年生で初めてのテストでわからないところも多いと思いますが、早めにスタートすることが大切です。

教室で勉強したいという生徒もお待ちしています。

では。




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