淀川区・学習塾エイ・ステーション塾長の池上です。
入塾キャンペーンは終了しましたが、中間テストに向けてテスト対策も行いますので、特に新1年生はお早めにどうぞ。
土曜日は教室の本を紹介するシリーズ、参考書編です。
今回は「やさしい中学国語」（学研プラス）です。
国語を教えるのは他の教科に比べて難しいと感じるのですが、一番参考にしているのがこの本です。（テキスト代にもう少し余裕があれば受験生に1冊持たせたいくらいなのですが…）
国語の参考書は、そもそもその参考書の中の解説の文が理解できるなら最初からある程度国語得意やん…みたいなものもあるので、チョイスが難しいです。
この本は中学生でもわかりやすいですし、先生と一緒になって解いていけばより分かりやすいと思います。分厚いのでペースを先生と相談してやるのがいいのではないかと思います。
高校生には、同じ村上先生の「高校現代文をひとつひとつわかりやすく」が現代文の基礎を固めるのにおすすめです。こちらは、教室でも大学受験生はほぼ必須でやってもらうテキストです。
塾生は教室で中身を確認してみてくださいね。
では。
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