ぼくらの七日間戦争

淀川区・学習塾エイ・ステーション塾長の池上です。

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日曜日は教室の本を紹介するシリーズ、漫画・小説編です。

宗田理「ぼくらの七日間戦争」

1985年の小説で、その後1988年に実写映画化、2019年にアニメ映画にもなりました。

小~中学校のころ、このぼくらシリーズが大好きで全部読みました。昔の角川文庫版はそのまま塾の本棚に収めてあります。新しい角川つばさ版もちょこっとだけ。

あまりにも有名なので、読書感想文で禁止した学校もあったとか…

基本ストーリーは子どもたちのいたずらで悪い大人をやっつけるという話ですね。
全共闘など今となってはかなり古い話も出てきたり、携帯電話すらない時代の話ですが、今の小~中学生でも楽しめると思います。
中学生から始まって、高校生編、青年編、主役の英治が教師になる教師編まで続きました。

主役の英治、親友の相原、安永、純子、ひとみ、今でも主要人物の名前は覚えています。悪い大人をやっつけるストーリーですが、マスコミの矢場さん、瀬川老人など味方になってくれる大人もたくさん出てきますね。

宗田先生、93歳にしてこのシリーズの角川つばさ改題版など書いていらっしゃるのですね。
角川つばさ版の新しいのも揃えて久々に読んでみたいと思います。

では。




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