淀川区・学習塾エイ・ステーション塾長の池上です。
休みの日は、最近読んだ本でも紹介しようと思います。
リエゾン ーこどものこころ診療所ー
児童精神科のお医者さんを舞台にしたマンガです。
発達障害、ヤングケアラー、虐待などいろいろなテーマを扱っていますが、5巻のグリーフケアの回が一番感動しました。
グリーフケアとは、家族が亡くなったときに残された家族のケアをすることですね。
以前に少しだけ医療の仕事もしたことがあるので、医療関係の作品は好んで読んでいます。
発達障害、この作品では凸凹と呼んでいますが、の子どもたちも接する機会はあるので、勉強したいなとは思っていますがなかなか専門的に勉強するところまでは難しく…
今まででは、30人くらい生徒がいると1人くらいは何かしらの障害を持った生徒がいたかなという印象があります。
教室の本棚にも入れておきますので、読みたい生徒（にはちょっとヘビーかな…）、保護者の方は貸しますのでどうぞ～
では。
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